Service
R-FiiELDのサービス
R-FiiELDでは、運動の持つ力を活用し、心と体のバランスを整えることを目指しています。
特に、ストレスや不安、気分の落ち込みを感じている方に対して、筋力トレーニングと食事アドバイスを通じて、日々の生活をより前向きに過ごせるようサポートを行っています。
精神的な健康には生活習慣が深く関係していることが知られており、なかでも運動は、気分の安定やストレス軽減に良い影響を与える可能性があるとする研究もあります。特に筋力トレーニングは、継続的な実践によって自信の回復や、生活リズムの改善に寄与することが期待されています。
R-FiiELDでは、身体だけでなく心の状態にも目を向けたサポートを心がけており、心身の健康に関する知識と経験を持つトレーナーが在籍しています。運動を無理なく習慣化し、パーソナルトレーニングを通じて、お一人おひとりに寄り添ったサポートを提供します。
Benefits
筋力トレーニングが心の健康に与える効果
ホルモンバランスの維持をサポート
セロトニンは、気分の安定やストレスへの耐性に関与する神経伝達物質の一つです。一定のリズムでの運動（有酸素運動や筋力トレーニング）によって、体内でのセロトニン分泌が促進される可能性があると報告されています。これにより、睡眠の質の改善や心の落ち着きにもつながるとされています。
運動中に分泌されることで知られるエンドルフィンは、「幸福ホルモン」とも呼ばれ、気分を高めたり、痛みを感じにくくしたりする働きがあるといわれています。トレーニング後の爽快感や達成感は、エンドルフィンの影響によるものと考えられています。
テストステロンは主に男性ホルモンとして知られていますが、気力や意欲、集中力にも関係するホルモンです。筋力トレーニングを行うことで分泌が活性化され、前向きな行動を後押しする効果が期待されています。
海外での研究結果
ドイツ・バイエルン
市民約1,536人を対象とした調査(1992年)
ほとんど運動をしない人は、
定期的に運動をする人よりもうつ病にかかるリスクが
3.15倍高い
という結果が報告されています。
※あくまで統計的な傾向であり、すべての人に当てはまるものではありません。
文献情報：Weyerer, S. (1992). “Physical inactivity and depression in the community. Evidence from the Upper Bavarian Field Study.” International Journal of Sports Medicine, 13(6), 492–496.
URL：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/1428382/
1日5,000歩未満の人と比較して、
1日7,000歩以上歩く人は、うつ病のリスクが
31％低下
という結果が報告されています。
※あくまで統計的な傾向であり、すべての人に当てはまるものではありません。
出典：Health.com, 2024
URL：https://www.health.com/step-count-reduce-depression-study-8769848
スペイン・カスティーリャ・ラ・マンチャ大学
成人96,173人を対象とした調査(2024年)
Feature
プログラムの特徴
R-FiiELDでは、すべてのプログラムをパーソナルトレーニング形式でご提供しています。グループレッスンは行っておらず、初回の丁寧なカウンセリングをもとに、一人ひとりに合わせた内容で心身のサポートを行っています。
個別最適化されたプログラム設計
ストレスを抱える背景や生活習慣は人それぞれ異なります。R-FiiELDでは、トレーナーがしっかりとお話を伺い、無理なく続けられる運動メニューを設計。お客様の生活に寄り添う形で心身のケアをサポートいたします。
メンタルサポートを重視
初めてジムに通う方も安心してスタートできるよう、トレーナーが継続しやすい工夫を凝らしています。小さな成功体験を積み重ねることで、自信を少しずつ取り戻せるよう伴走します。また、トレーニング以外のお悩みもお気軽にご相談ください。
栄養指導との併用
心と体の健康には、バランスの取れた食生活も重要です。R-FiiELDでは、日々の食事内容をヒアリングしながら、必要に応じて栄養面のアドバイスを行い、よりよい習慣づくりを支援します。
「あの出会いがなければ、今の私はいません。心から感謝しています。」
